zabbix-grafanaをdocker-composeで動かす

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はじめに

zabbixで取得したデータをもとにgrafanaで見ることができるzabbix-grafanaプラグインをdocker-composeで動かしてみます。

MySQLをRDSにするなどいろいろ出来ますが、今回は全部まとめて一気に作ります。

検証用にどうそ!

参考サイト

一番参考になったサイト様。grafana-zabbixプラグインの公式サイト。

ディレクトリ、ファイル構成

以下コマンドで確認

tree --charset=C

以下があればOK

docker-compose.yaml

grafana-data

grafana-dataはchmod 777にしてます。

docker-compose.yml

こんな感じにmysql、zabbix-server-mysql、zabbix-web-apache-mysql、zabbix-agent、grafanaを動かしています。

zabbix_agentは動作確認用に入れてます。

grafanaでzabbixを使うためにpluginをGF_INSTALL_PLUGINSであらかじめ組み込んでいます。実際に使うにはGUIでpluginをEnableにする必要があります。

起動方法と停止方法

起動方法

docker-compose up -d

確認はdocker-compose psなりdocker psなり適当に。

停止方法

docker-compose down

設定と動作確認

zabbixの設定

zabbixのweb画面へは80ポートにアクセスするだけ。今回は、

http://192.168.0.18

でした。httpですhttpsではないです。

初期ユーザー名/パスワードはadmin/zabbix

zabbix側の設定は初期からある「Zabbix server」というHostのIPアドレスを192.168.0.18にして無効から有効に変えただけです。

あと私は英語が全然だめなのでユーザ設定から日本語を選んでますw

grafana接続用のユーザを作ったほうが良いのかもですが、テストなので作りません。別になくてもつながったので。ただ、ちゃんと作ったほうが管理とかは楽だと思います。

grafanaの設定

garafanaへのアクセスは3000ポートにアクセスするだけ。今回は

http://192.168.0.18:3000

でした。httpです。httpsではありません。

初期ユーザ名パスワードはadmin/admin

grafanaにログインするパスワード変更を求められるようになってます。

華麗にSkipも可能です。ちなみにgrafanaのversionは5.2.3でした。

次にHome Dashboard画面になりますがInstalled AppsにZabbixが見えます。

このEnableボタンを押さないといけないのが残念です。cmdとかないのかな?

Enable押すとこんな感じになります。

Home Dashboard画面もちょっとだけ変わります。Zabbixの横がUp to dateになってます。

data sourceを2つ作ります。まずはMysqlに直接接続するものです。これがあるとZabbix APIからデータを取り出すよりも高速になるらしい。

Name:mysql ※適当です。

Type:MySQL ※選択します。

Host:localhost:3306 ※defaultです。network_mode: "host"ならこれでいけます。

Database:zabbix ※docker-compose.ymlでzabbix_dbに設定したものです。

User:zabbix ※上に同じ

Password:password ※上に同じ

最後にSave & Testをクリックします。

次にzabbix用のdata sourceを作ります。

以下1画面ですが小っちゃくなっちゃうので2つの画像に分けて張ってます。

設定したところだけを書いておきます。

Name:zabbix ※適当です

Type:Zabbix ※選択します

URL:http://192.168.0.18/api_jsonrpc.php ※IPアドレスにapi_jsonrpc.phpを付けます。

Username:admin

Password:zabbix

Enable:チェックを入れる ※Direct DB Connection箇所です。

SQL Data Source:mysql ※先ほど作ったmysqlのData Sourceを選択します。

最後にSave & Testをクリックします。

以上で設定完了です。

動作確認

適当にダッシュボードを作りグラフを作ります。グラフはData Sourceをzabbix(Nameで設定した名前)を選択するとQuery ModeがMetricsならGroup~Itemまでのパラメータは出力できるものを選択することができます。便利ですね。

では比較用に作ったCPU idle timeのグラフを並べてみます。

まずはzabbix

つぎにgrafana

幅に差があるせいか同じにみえない・・・?

同じなんですよ!同じグラフなんですorz

最後に

何番煎じネタかわかりませんがzabbixで取得したデータをgrafanaでグラフ化してみました。

zabbixも進化してグラフがだいぶ見やすくなったのですが、grafanaのほうがダッシュボードも含めて作りこみしやすい気がします。この辺は好みですかね。

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