TWELITEでLチカする

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やりたいこと

WindowsPCに接続したMONOSTICK(親機)からTWELITE DIP(子機)に接続したLEDをLチカさせます。今回はデジタル信号でやり取りします。
参考サイトは公式サイトのこちらのページになります。
用意されているツールを使って子機に接続しているLEDをチカチカさせます。

用意したもの

用意したものは以下の通りです。

・PC(windows10 HOME)
・TWELITE DIP
・MONOSTICK

・電池:CR2032を使用。ただ標準アプリでは消費が激しく、すぐ電池がなくなるので注意。

・電池ケース:CR2032用を準備

以下はラズパイで使用したときと同じものを使用しています。
こちらを参照ください。

・ブレッドボード
・ジャンパワイヤ(配線)
・LED
・抵抗

●LEDに必要な抵抗の計算
電源電圧3Vの場合

電源電圧3V順方向電圧加工2V、順方向電流20mAの場合必要な抵抗は
(3-2)/0.020=50Ω
最低でも50Ωは費用。

抵抗値330Ωを使っているから何mA流れる?
(3-2)/X=330
(3-2)/330=X
X=0.003030303030303≒0.003=3mA
3mA・・・よし光るな!

TWELITE DIPのモード設定

まず初めに子機の設定をしていきます。
今回は動作確認なので細かいことは気にせずに通信することを目標としています。

設定を決めるのは主に以下の3点のようです。
①モード設定ビット1,2,3への配線の有無
②設定変更モードの論理デバイスID
③設定変更モードのオプションビット

優先度もこの①②③の順番で優先されます。
モード設定の優先度は①→②の順番で優先されます。
その上でオプションビットで細かい設定が出来ますが、モードによって出来ないオプションがあるので注意が必要です。

①はこちらを参照

②、③はこちらを参照

今回はこんな感じで設定します。
①は子機:連続モードで動かすのでM1、M2、M3全て配線しません。
②は子機にしたいのでiを1にします。
③は「定期送信を行わない(00000002)」、「ADC変化に基づいた送信を抑制する(00000010)」、「ADC値を報告しない(00000020)」を利用するためにoを00000032にします。(00000002+00000010+00000020=00000032)

MONOSTICKはデフォルトで親機モードになり、常に受信状態となるみたいです。

TWELITE DIPの設定変更

超簡単!TWELITE標準アプリのver 1.8.2を入れてシリアル通信で設定変更モード(+++を入力して入るモード)にすると以下のように表示されます。
入れたファイルはApp_Twelite-Master-BLUE.binです。

設定変更前

--- CONFIG/MONO WIRELESS TWELITE APP V1-08-2/SID=0x8102ea52/LID=0x78 ---
a: set Application ID (0x67720102)
i: set Device ID (--)
c: set Channels (18)
x: set Tx Power (03)
t: set mode4 sleep dur (1000ms)
y: set mode7 sleep dur (10s)
f: set mode3 fps (32)
z: set PWM HZ (1000,1000,1000,1000)
o: set Option Bits (0x00000000)
b: set UART baud (38400)
p: set UART parity (N)
---
S: save Configuration
R: reset to Defaults

今回設定変更モードでやることは3つです。
・ApplicationIDを親機(MONOSTICK)と合わせること
・先ほどの②に該当するDevice IDを1(子機)にすること
・先ほどの③に該当するモード設定で触れたオプションビットを変更すること
ApplicationIDは0x67720102となっており次の項目で出てくるMONOSTICKと同じなのでそのままです。
Device IDは1に変更します。
Option Bitsは0x00000032とします。
最後にSを入力しってsaveしておしまいです。

設定変更後

--- CONFIG/MONO WIRELESS TWELITE APP V1-08-2/SID=0x8102ea52/LID=0x01 ---
a: set Application ID (0x67720102)
i: set Device ID (1=0x01)
c: set Channels (18)
x: set Tx Power (03)
t: set mode4 sleep dur (1000ms)
y: set mode7 sleep dur (10s)
f: set mode3 fps (32)
z: set PWM HZ (1000,1000,1000,1000)
o: set Option Bits (0x00000032)
b: set UART baud (38400)
p: set UART parity (N)
---
S: save Configuration
R: reset to Defaults

MONOSTICKの設定変更

超簡単!TWELITE標準アプリのver 1.8.2を入れて設定変更モードにすると
以下のように表示されます。
入れたファイルはApp_Twelite-Master-BLUE-MONOSTICK.binです。

--- CONFIG/MONO WIRELESS TWELITE APP V1-08-2/SID=0x810e2ee6/LID=0x00 ---
a: set Application ID (0x67720102)
i: set Device ID (121=0x79)
c: set Channels (18)
x: set Tx Power (03)
t: set mode4 sleep dur (1000ms)
y: set mode7 sleep dur (10s)
f: set mode3 fps (32)
z: set PWM HZ (1000,1000,1000,1000)
o: set Option Bits (0x00000020)
b: set UART baud (38400)
p: set UART parity (N)
---
S: save Configuration
R: reset to Defaults

今回親機側でやることは2つです。
・ApplicationIDを子機(DIP)と合わせること
・Device IDを親機にすること

Application IDは子機と同じなのでこのままでOKです。
Device IDはデフォルトで121=親機となっているのでこのままでOKです。。
MONOSTICKは標準アプリだとデフォルトで親機のようです。
オプションビットが00000020(ADC値を報告しない)になっていますが、気にしないでください。受信側なので。

・・・つまりMONOSTICKは設定変更モードで何も変更しなくてOKです。

構成図と回路図

構成図はこのページ一番はじめのリンク先にある構成図を参考にさせていただきました。

LEDと抵抗に関しては手元に同じものがないので、適当なもの(以前ラズパイ記事で使ったもの)を利用しています。
電池は3Vのコイン型電池を使用してます。

標準アプリでは使用しないように書かれていますが使いました。だってこれしかないんだもん。。皆さん自己責任でどうぞ。。うちのDIP2つは普通に動きましたが、電池は長持ちしませんでしたw

fritzingで使っているTWELITEのパーツはこちらのサイト様からインポートさせていただきました。

ピンの配線は公式HPを参考にしています。

実際に配線した写真がこちら

MONOSTICKから信号を送る(Windows版)

Windows端末から以下ツールをダウンロードして起動させます。
Windows10 HOMEで使った時はすぐに動いてくれました。

ツールはこんな画面をしています。

DO1~4までが■になっていますが、DO2~4までは使わないので□にします。
DO1をレ点にし、IDを1にしてコマンド送信ボタンを押すとDIPに接続したLEDが光ります。
LEDが光ったあとにDO1を□にしてコマンド送信ボタンを押すとLEDが消えます。

一応動画も撮りました。こういう撮影って難しいですね・・・

最後に

ドウデスカンタンデショウ・・・
以下は個人的な感想ですが、
少なくとも超簡単ではない気がします。。
が、このTWILITEが使えるといろいろ電子工作の幅が広がると思います。
何よりコイン電池で遠隔動作が出来るようになるのは夢が広がりますね。

次回はラズパイからTWELITEを操作します。

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