TWELITE アプリのインストールから初期設定まで

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※2017/11/1更新 設定変更方法にあるリンクの修正

はじめに

これから数回に分けて、TWELITEを使ったLチカが出来るように話を進めていきます。
おいおい、ラズパイ→LINE→TWELITEときてまたLチカかよと思われるかもしれませんが、
最終的に何か形になるものを残そうと思っているのでこんなことになってます。。
Lチカで電子工作が止まらせてはもったいないので。

ちなみに私はMACを持っていないのでMACでの動作は確認してません。

Windowsとラズパイ3で動かしています。

TWELITEとは

モノワイヤレス株式会社のナローバンドの単距離無線として有名なマイコンモジュールです。
扱いやすく手に入りやすくそんなに高くないので、壊しても安心です!
WiFiと違って電子工作してる気分が味わえるので個人的にはおすすめです。(個人的な感想です。)

中身はIEEE802.15.4規格ではあるがZigBeeアライアンスが認定した製品ではないみたい。。公式HPにもZigbee認定とはないようです。2.4GHz帯です。

手元にあるTWELITE製品はTWELITE DIP2つとTWELITE R(トワイライター)が1つ、MONOSTICK(モノスティック)が1つです。3か月くらい前に買ったのでREDではなくBlueです。

TWELITE DIPについて

TWELITEを電子工作しやすいようにしてくれているのがTWELITE DIPです。
TWELITEだけだとブレッドボードにも載せられないですがDIPなら可能です。
HPでよく紹介されているのは大体このTWELITE DIPです。

無線でやり取りするために送信側と受信側の2つを用意する必要がありますが、MONOSTICKがあるなら1つでもOK。(MONOSTICKがTWELITEをUSB接続できるようにしたものなので2つ用意してることになります。)

動作電圧は2.3V〜3.6V。3.6V以上の電圧をかけると逝きます。
3Vのボタンコイン型電池などを使えばそのまま接続して使えます。

私が持っているのはBlueで通信距離は1km、新しく出たREDは3kmです。まあ今はBlueで事足ります。どうしても通信距離が必要な時はREDを買います。

TWELITEにはアプリ(ソフトウェア)が標準で入っており、入れ替えることも可能です。
ただしこのアプリを入れ替えるにはTWELITE Rが必要になります。
※TWELITE Rがなくても出来るようですが難しそう・・・

TWELITE Rについて

TWELITE RはTWELITE DIPにUSB接続するためにあります。

USB接続するためのアダプターなので、これ単体ではTWELITEと無線通信出来ません。

私はTWELITE DIPのアプリを簡単に入れ替えるために購入しました。

このTWELITE RにTWELITE DIPを乗せるとPCから簡単にTWELITE DIPにUSB接続が出来るようになり、アプリの書き換えから設定変更まで簡単にできるようになります。
またMONOSTICKがないときはTWELITE DIPを乗せてシリアル通信(teraterm経由)でWindowsPCと通信させていました。

買ってよかったと思ってますが、DIPとの接続が難しいです・・・。
手先が器用な方なら簡単だと思いますが、私のような絶望的な不器用だとDIPとRを接続するのに苦労します。コツは息を止めてゆっくり少しずつ平行なるように上から力を加えることです。

TWELITE RにTWELITE DIPを接続した写真がこちら。

MONOSTICKについて

USBドングルにTWELITEが接続されたものです。
USBでの接続が直接可能なのでPCやラズパイとの接続も簡単にできます。(PCやラズパイにドライバーのインストールが必要な場合があります。)
TWELITE DIPを乗せたTWELITE RでもUSB接続できますが、接続が面倒なので頻繁に使用するなら1台あっても良いと思います。
私はTWELITE RにTWELITE DIPを乗せるのに苦労したから買いました・・・w
買ってよかったです!

中身はTWELITEです。アプリの書き換えもソフトを使って簡単にできます。
TWELITE Rに乗せなくていいのはうれしい限りです。

アプリの入れ替え方法とデバイスドライバのインストール

TWELITEを手に入れてまずやることが2つあります。
1つはアプリの入れ替え。もう1つは設定変更です。

私はどちらもTWELITE RでUSB接続して実施します。MONOSTICKはそのままUSB接続すれば可能です。

アプリは初期状態でもインストールされております。

DIPとMONOSTICKはどちらも「超簡単!TWELITE標準アプリ」というものが入ってます。

アプリの入れ替えは専用のソフトを使えば簡単にできます。

アプリの入れ替えまでいけば簡単なのですが、そこに辿り着くまでが少し大変。。

USBを接続するOSによってはドライバのインストールで苦労します。
というのも私もwindows10で接続したときにドライバを入れたり消したりしました。
その時のやり方をメモしておらず(まさかブログやることになるとは)、なんかごちゃごちゃしてたらうまくいきました。。
公式HPの内容と以下サイトが参考になりました。

windows上では最終的にデバイスドライバでUSB Serial PortにCOM番号が割り振られていれば大丈夫だと思います。さらにアプリ書き換えソフトを起動してシリアル番号が表示されればOKのはずです。

ラズパイ3へのドライバインストールはメモが残っていたので残しておきます。
sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade
sudo apt-get install cu
dmesg
→/dev/ttyUSB0を確認
cu -s 115200 -l /dev/ttyUSB0
→Connectedしたら+++をゆっくり入力する。

設定変更方法

もう1つの設定変更ですが、USB接続してからteratermでシリアル通信をして変更できます。
ネットワークエンジニアならciscoルータなどをconsoleで変更するときの方法と同じような感じです。
こちらの設定方法などは公式HPよりもこちら様のサイトが参考になります。
わかりやすいです。

ただ設定コマンドとオプションビットはアプリのバージョンによって変わることがあるため、公式HPを確認した方がいいです。

個人的メモとしてはシリアルポートでボー・レートは115200にして接続します。
+++を打つと設定変更モードであるインタラクティブモードになります。
+++を打つのは0.5秒に1個ずつくらいの感覚です。連打はダメ。

ラズパイで設定変更モードから戻る方法のメモを残しておきます。
まず+++で設定変更モードを抜けます。
enterを1回押します。
~.を押しenterでラズパイに戻ってこれます。

最後に

初めて使うと戸惑うことも多いですが、慣れれば大変使いやすく便利なモジュールです。

次回は実際にLチカするところまで進める予定です。

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